フロント、宿泊予約、コンシェルジュなど、ホテルモントレの宿泊部門の求人情報です。お客様に心地よく、ゆったりとしたひとときをお過ごしいただけるように。いつもお客様のそばで、ホテルの顔として快適な時間を提供するスタッフの一人として働いてみませんか。
ホテルモントレで働く魅力
- 夢の中にいるような空間で、
働くことができる。 - ホテルモントレは、欧州文化をテーマにしたこだわりの空間を演出しています。利用しやすい価格帯で、物語の世界の中にいるような時間を過ごしていただくためのお手伝いをできることが、私たちの働く原動力。スタッフ全員がホスピタリティ溢れる接客を自発的にしようと思える雰囲気があります。お客様も、働く私たちも、ホテルモントレの夢のような空間で日々を過ごしています。
お仕事紹介
スタッフインタビュー
- 憧れていたホテルで
おもてなしできることに、
大きな喜びを感じます。 - 宿泊部門宿泊課（2018年入社）
- “ホテルの顔”として、お客様をお迎え。
- 入社以来、フロント業務に携わっています。意識しているのは、常に笑顔でお客様と接すること。お客様がホテルに入って最初に接するのがフロントスタッフです。ホテルの第一印象を担う“ホテルの顔”である責任を感じながら、ホテルモントレを選んでいただけたことへの感謝の気持ちを持ってお客様をお迎えしています。
毎日の業務では、共に働くスタッフが気持ち良く働けるような気遣いも大切にしています。私自身がいつも明るく振る舞ったり、大変な業務は助け合ったりすることで、みんなが前向きに働ける雰囲気を維持できるように努めています。私たちが働くことを楽しんでいれば、それが接客にも表れて、お客様を明るい気分にできると思っています。 
- 業務が細分化しているホテルが多い中で、ホテルモントレのフロントスタッフは、ドアマンやベルスタッフ、コンシェルジュの役割も担っています。その分業務が変化に富んでおり、いつも新鮮な気持ちで取り組めて学びも多いですね。一人ひとりのお客様と接する時間も長くなるので、たくさんコミュニケーションを取れて嬉しいです。
- 個性ある空間や社員の人柄が、入社の決め手に。
- 私がホテル業界を目指すきっかけとなったのは、学生時代にオープンキャンパスのスタッフを経験したことです。緊張した面持ちでやってくる高校生を笑顔で出迎え、学校を案内したり、相談に乗ったりすることが楽しく、そのときから将来は“おもてなし”を仕事にしたいと思うようになりました。さらには「自分が理想とする“おもてなし”を実現できるのはどこか」と考え、ホテルへの就職を目標とするようになったのです。
- ホテルモントレは学生時代の旅行で宿泊した経験があり、ヨーロッパのような雰囲気が漂う空間が大好きでした。また、会社説明会にも参加し、お客様を第一に考え、お客様の声を反映して改善を続けている姿勢に好感を持ちました。ホテルの雰囲気だけでなく、会社として大切にしている理念や目指している方向性も、他のホテルとは異なると思いましたね。
そして、入社を決意した最大の理由は、ホテルモントレで働く上司や先輩の人柄に惹かれたことです。採用試験の一次面接のときからいろいろ声をかけてくれるなど親身に寄り添ってくださり、内定をいただけた際にも私を必要としていることを温かい言葉で伝えてくださいました。ホテルモントレのスタッフは、相手を思いやれる方々ばかり。職場にはいつも温かい空気が流れており、入社後も「人に恵まれている」と感じながら日々の仕事に取り組んでいます。
- 憧れていた空間の中で、お客様に感動を。
- ホテルモントレで働くやりがいは、まずは自分の大好きな空間の中で働けることですね。ホテルモントレの個性ある雰囲気が好きな方であれば、毎日この空間にいられることに喜びを感じるはずです。
お客様から感謝していただけるのも、仕事をする上での心の支えになっています。アンケートで名前を挙げてお褒めの言葉をいただけるだけでなく、お手紙をいただけることもあります。あるお客様からいただいた自筆のお手紙があまりに嬉しくて、額装して自宅に飾りました（笑）。文面から私を気遣ってくださるお気持ちが伝わってきて、その手紙を見るたびに「仕事をがんばろう」と気持ちを新たにできます。 
- お客様から感謝していただける「接客力」も、ホテルモントレの大きな魅力のひとつであると思います。「こんなに素晴らしい対応をしていただけるなんて」とお客様に喜んでいただけることが多々あります。そうした接客レベルの高い環境の中で働く経験によって、私自身も成長できていると感じます。ホテルモントレでは上司が一人ひとりのスタッフを見てくれる環境にあるので、安心して自分の力を磨いていけるのもやりがいとなっています。
- 入社後も変わらずに感じる、
ホテルモントレの人の温かさ。 - 宿泊部門宿泊課（2018年入社）
- 一目惚れから、ホテルモントレに興味を抱く。
- 学生時代の旅行でホテルに泊まった際に、客室までアテンドしてくださったスタッフの方がいろいろ親身になってお話をしてくださいました。そのときの経験がとても良い思い出になったことからホテル業界で働くことに興味を持つようになり、就職活動ではホテルへの就職を第一志望としました。
ホテルモントレは、ヨーロッパ調のデザインに一目惚れしました。そして、説明会に参加してホテルごとに異なったコンセプトがあることや調度品へのこだわりなどを知り、スタッフの方の温かい雰囲気にも惹かれて、「このホテルで働きたい」という気持ちが強くなりました。面接官となった上司が和やかな雰囲気をつくってくれたため、すぐに緊張するタイプの私でも、ホテルモントレの面接にはリラックスして臨めたのをよく覚えています。 
- 上司や先輩は気軽になんでも相談できる方が多いので、入社後も安心して働くことができています。ホテルで働くことには正直、「厳しい」「堅苦しい」というイメージもあったのですが、ホテルモントレはとてもアットホームな雰囲気の会社です。そうした独特の社風も、お客様にとって親しみのある接客につながっていると思っています。
- お客様一人ひとり、最適な対応が違う。
- 入社前から、お客様と一番身近に接することのできるフロント業務を経験したいと思っていました。その希望がかなって、現在はホテルモントレ銀座のフロントを担当しています。チェックイン・チェックアウトの対応をはじめ、お客様のさまざまなご相談に乗ったり、日報を作成したりと多岐にわたる業務を行っています。
周辺での観光やお食事について、お客様から質問をいただくことがよくあります。そのため、日頃から意識的に情報を収集し、ご質問をいただいたらすぐに回答できるように準備しています。例えばお食事できるお店が銀座には数多くありますが、お客様がお召し上がりになりたい料理のジャンルやご予算に合わせて、ご満足いただけるお店をその場でご案内できることが大切です。 - お客様には常に丁寧に接していますが、お客様によって対応を変えることも大切にしています。出張などの目的で利用されているお客様であれば、丁寧でありながらも簡潔にご用件をお伝えしたほうが喜んでいただけます。一方で、観光で訪れたお客様にはホテルでの宿泊に慣れていない方も多くいらっしゃるので、細かい点にも気を配りながらゆっくりご説明を行ってご安心いただけるようにしています。入り口からフロントまで歩く速度を参考にお客様が求めている会話のスピード感を判断するなど、それぞれのお客様に最適な対応を考える力が徐々に身についてきているとも感じます。
- 尊敬する上司や先輩のように成長したい。
- 先輩や上司には入社後のなにもわからなかった当時から、多くのことを親身に指導いただいています。例えば、私が誤ってお客様に領収書を2枚お渡ししてしまったことがありました。一枚をご返却いただくための封筒とお詫びのお手紙を郵送する際に、お手紙の文面を考えるのに時間がかかることから、私は自宅に持ち帰って書こうと考えていました。しかし、それを見ていた上司が「お詫びのお手紙は早く書いたほうがいい。自分が一緒に考えるから、今すぐ書こう」と言ってくださり、お詫びの文章を書くのを手伝ってくださいました。そのときは上司の存在を本当に心強く感じましたし、私に後輩ができたら同じように支えてあげられる存在になりたいとも思いました。
- ホテルモントレは、とても柔軟性のあるホテルだとも感じています。コロナ禍でホテル業界が苦しむ中、ホテルモントレはアイドルやアニメの推し活を応援する「推し会プラン」や、パーソナルジムとのコラボプランなど、さまざまな斬新な企画を打ち出してお客様のニーズに応えています。上司は若手の意見であっても丁寧に聞いてくれるので、私も積極的に改善策や企画を提案し、幅広い側面からホテルモントレの発展に貢献していきたいと思っています。
- お客様が生涯忘れられない
感動を与えることができる仕事。 - 宿泊部門宿泊課（2003年入社）
- 前職の経験を活かしながらモントレでキャリアを重ねる。
- 商店を営んでいた両親が接客する様子を幼少の頃から見ていました。また、近所にリゾートホテルがあり、そこで食事をしたり結婚式に参加した時の感動の記憶がありました。中学生になると海外に興味を持ち始め、将来は世界各国の人々と接して感動を与えられるホテルで働きたいと思うようになりました。
高校卒業後はホテルの専門学校に進み、長崎のリゾートホテルに就職。そこで6年の経験を積んで、ステップアップのためにホテルモントレに転職しました。 
- ホテルモントレでは福岡店のオープニングスタッフとして宿泊部門を担当し、そこから神戸、沖縄、大阪などでキャリアを重ねて現在は神戸地区の統括支配人とホテルモントレ姫路の宿泊統括支配人を兼務しています。
ホテルモントレはグループホテルでありながら各ホテルのコンセプトが明確なうえ、女性ゲストの顧客が多いのが特徴です。私が携わった福岡、神戸、沖縄、大阪それぞれ顧客の雰囲気も異なるため、ホテルエ（ホテルマン）として良い経験ができました。沖縄は都市型ホテルではなくリゾートホテルだったので、前職の経験も存分に活かすことができました。
- 統括支配人として理想のリーダー像を模索する日々。
- これまでの約20年のキャリアの中で特に印象に残っているのが、10年を過ごした福岡時代の総支配人の姿です。ちょうど私の父親くらいの年齢で、仕事においても親子のような関係性。昔気質のリーダーで、「自分は番傘みたいな存在だから」と部下である私たちを常に守ってくれたのが印象的でした。また、あげた実績も部下の手柄にしてくれました。人間的な魅力にあふれた上司との出会いによって「この会社で頑張っていこう」という気持ちが大きくなりました。その後も尊敬できる上司たちに恵まれ、教えていただいた多くのことを参考に理想のリーダー像を模索しています。
- その他に印象に残っているのが、お客様からの感謝の言葉です。沖縄時代、旦那様を亡くされたお母様を元気づけようとお子様たちが予約をされ、モントレに宿泊されました。その時のアンケートに「主人と行くはずだった沖縄旅行。あなたたち（ホテルモントレスタッフ）のおかげで楽しい旅行になりました」とコメントをいただくことができました。
心に残ったいくつかのアンケートは、今でも大事に保管しています。お客様に感動を与えることができるこの仕事に誇りを持っています。
- すべての社員にチャンスが多い会社だと思う。
- 組織としてのホテルモントレの魅力は、部署間の風通しがとても良く、縦割りのセクショナリズムが薄い点だと思います。また、それぞれの部署におけるグループ内の横の繋がりが強いのも特徴です。総支配人（役員）と現場スタッフの距離も非常に近く、会話も多い職場です。みんなが一丸となってゴールに向かっているイメージがあります。
やる気があれば立場に関係なく責任ある業務を任せてもらえる、チャンスの多い会社でもあります。チーム力が強く、社員同士が互いに切磋琢磨できる環境が広がっています。 
- 仕事で私が大切にしているのは、最前線で現場スタッフと一緒になって業務を行う事。現場のことをよく知ることで、組織の長として何かを言わなければならない時の言葉の選び方が変わったり、部下への伝わり方に違いが出ると信じています。
また、部下はご家族からお預かりしているという意識で、大事に育てる責任があると常に肝に銘じています。福岡時代の支配人から受け継いだ「謙虚」な姿勢を大切に、部下たちの成長を見守っていきたいと思っています。
他部門のご紹介
ホテルモントレとは
ホテルモントレは1986年の創業以来、ヨーロッパを中心とした様々なコンセプトで全国11都市に20ホテルを展開してきました。異国情緒あふれる空間で、ゆったりとしたひとときをお客様に送っていただくために、まごころこもった上質なサービスを目指しています。
ご宿泊だけでなく、お食事やご宴席などさまざまなシーンで、ホテルモントレをご利用いただいたお客様に喜んでいただけるように努力していきます。
