ホテルモントレのレストランや宴会場でお客様におもてなしをするサービススタッフの求人情報。こだわりの料理と上質なサービスでお客様に心地よい時間を提供するスタッフの一人として働いてみませんか。
ホテルモントレで働く魅力
- 他部署への異動を通して、
幅広い業務知識を得られる。 - ホテルモントレでは、宿泊、婚礼、営業、総務などさまざまな仕事をする機会も。部署間の異動を経験して幅広い知識やスキルを身につけ、ホテルマンとしてさらに成長することができます。一つひとつ異なる仕事でも、ホテルでお客様をもてなす思いは同じ。多角的にホテルの仕事を経験することで、お客様により上質なサービスを提供できます。
お仕事紹介
スタッフインタビュー
- レストランと宴席の両方に携わり、
サービススキルを磨いています。 - 料飲部門料飲課（2020年入社）
- チャペルに感動し、ホテルモントレへ入社。
- 学生時代には披露宴会場やゲストハウスでアルバイトをしており、お客様との触れ合いに楽しさを感じていました。そのときの経験が、ホテルやウエディングの仕事に就きたいと思った理由です。高いレベルのサービスが求められる仕事に就くことで、自分の成長につながると考えたのです。
そして、ウエディングを学んでいた専門学校の職場見学でホテルモントレ大阪を訪れた際に、独立したチャペルがあるのを見て感動しました。ホテルなのでもちろん宿泊もでき、魅力的なレストランや宴会場もあって、さらには挙式ができる素敵なチャペルまである。そんなホテルモントレに魅力を感じて「このホテルで働いてみたい」と思ったことから、採用試験を受けることにしました。 
- 入社した当初はすごく緊張していましたが、事務所やホテル内で顔を合わせる先輩方がリラックスできるように声をかけてくださいました。違う部門の先輩も気さくにいろいろ話しかけてくれて、「がんばって」などと励ましていただいたこともあって、次第に緊張も薄れていきました。
- お客様との触れ合いが、仕事の大きな喜びに。
- 私は料飲部で、宴会と和食レストランの両方のサービスに携わっています。お客様が自分の名前を覚えていてくださったり、料理に合わせて私がセレクトした日本酒を「美味しかった」と喜んでくださったりしたときは嬉しいですね。お客様と日本酒の話題で盛り上がることも多く、レストランでご提供している銘柄を中心に、お酒の勉強にも今は力を入れています。
専門学校ではウエディングを学んでいたこともあって、入社当初はレストランの営業についてなにも知識がありませんでしたが、先輩方の指導のもとで一つひとつ業務を覚えていきました。最近では予約管理を任せてもらえるようになり、お客様へのご案内状の発送などに携わることもあります。新メニューのご案内と一緒にお手紙をお送りした際には、お客様に大変喜んでいただけました。 - 私がなにか失敗したときにも、ただ注意してくださるだけではなく、「こうするとミスを防げるのでは？」と対応策を提案してくれる先輩方の存在は本当に心強いです。また、レストランの営業では、突然の予約人数の変更など予期せぬ事態が起こることがあります。そんなときでも冷静に対応し、私たちにできる最良の対応策をお客様にご提案できる上司や先輩方からは、見習うべきことがたくさんあると思っています。
- 求められる品質の高さが、成長につながる。
- ホテルモントレのレストランでお客様から求められるサービスの品質は、想像していたよりも高いものでした。身が引き締まる思いで日々の仕事に取り組んでいますが、最近では自信を持ってお客様と接することができています。結納でご利用されているお客様には落ち着いた声でお話しし、幼いお子様を連れたお客様には笑顔で明るく対応するなど、お客様によって最適な対応を取れるようにもなってきました。
今後の目標は、レストラン業務に関するスキルを伸ばしながら、宴席では披露宴のキャプテン（現場責任者）を任せてもらえるようになることです。学生の頃から披露宴のキャプテンを務めることをひとつの目標にしていたので、その夢をホテルモントレの婚礼で実現させたいですね。 
- レストランと宴席の両方に携わるのは上司の指示で始めたことですが、両方を経験することが成長につながっていると感じています。レストランの業務で得た気付きを宴席のサービスで活かせることがありますし、その逆もあります。先輩方でもレストランと宴席のキャリアを同時に積まれた方はいないようなので、今後も両方に携わって自分ならではの強みを磨いていきたいと思っています。
- 私に会いに来ていただけるような
関係性を築いていきたい。 - 料飲部門料飲課（2020年入社）
- ホテルモントレを見学して、すばらしい建物に惹かれました。
- 高校時代、将来の進路をなかなか決められずに悩んでいた時期がありました。そんな時に母が「ホテルの専門学校はどう？」と提案をしてくれました。旅行が大好きな家族で国内外いろいろなホテルに宿泊してきましたし、カフェでのアルバイトを通じて接客の楽しさも感じていたのでその道を進むことにしました。
そしてホテルモントレを知るきっかけになったのが、専門学校時代のホテル見学でした。それまでにいくつか見学をしていたのですが、モントレ横浜の外観を見たときにはじめて「こんな場所で働いてみたい！」と感じました。外観はもちろん、内装の細かな作り込みや世界観にも惹かれました。 
- 就職活動で知ったのが、レストランのサービススタッフとウエディングなどの宴会スタッフが完全に分かれているホテルが多いという点でした。ホテルモントレは両方が経験でき、私にとってはそこも職場選びの重要なポイントになりました。現在はイタリアンレストランを中心に、フレンチレストランや式場のサービススタッフも時々担当しています。とても良い気分転換になりますし、新郎新婦様にとっての人生最良の日、ゲストのみなさんも幸せそうな結婚式の空間に身を置くと、私まで心から幸せな気分になります。
- 今は、目の前の仕事に向き合い 先輩たちについていく時期。
- レストランの仕事で心がけているのが、とにかく落ち着いて動くこと。クリスマス前などの繁忙期になると、接客中のお客様に声をかけられるのと同じタイミングで電話が鳴り、さらにサーブするお料理も上がることがあります。私は少々焦りやすいタイプなのですが、自分がパニックになるとお客様にもきっと伝わってしまうので、優先順位を決めて常に落ち着いて対応することを心がけています。入社2年目の今は、とにかく一生懸命仕事に向き合って、先輩たちにくらいついていく時期だと思っています。いつか後輩ができた時には、近くで寄り添ってあげられる先輩になりたいです。
- サービススタッフにとって、お客様との円滑なコミュニケーションも大切です。私には憧れている先輩がいて、その先輩から多くのことを学ばせていただいています。
先輩は接客の知識はもちろん、お客様との心の距離を縮めるのがすごく上手。先輩がサービスする日を指定してご予約いただくお客様もいますし、遠方から何度も来られる常連の方もおられます。私も先輩のように、お客様が会いにきてくれるサービススタッフをめざしています。
- お客様の声が、仕事のモチベーションにつながる。
- 食事をされたお客様から帰り際に「ありがとう」「おいしかったよ」と伝えていただけると、とてもうれしい気持ちになります。お客様アンケートで接客のことを褒めていただけるのも、モチベーションアップにつながります。
入社して仕事を覚えるまで、サービススタッフは胸に「研修生」バッジを付けて仕事をします。お客様の前に出てすぐの頃に来店された常連様から「初々しいね」と声をかけていただきました。そして研修生バッジをはずした頃にそのお客様が再訪され、顔と名前はもちろんバッジが付いていないことまで気づいて「プロらしくなったね」と接客を褒めてくれたんです。お客様との関係性が来店いただいたその日だけじゃないことを実感し、うれしさとともに仕事への意識が変わった瞬間でした。 
- これからもお客様に名前を憶えていただけるような気持ちのいい接客に努め、私に会いに来ていただけるような関係性を築いていきたい。そう感じています。
- お客様や上司に恵まれ、
さまざまな挑戦を
続けてくることができました。 - 料飲部門料飲課（2013年入社）
- ご愛顧くださるお客様の存在が、大きな支えに。
- 現在は、ホテルモントレ銀座にあるイタリアンレストランの店長を任せてもらっています。レストランの日々の営業から、月々の売上や顧客の管理、販促プロモーションの企画など、より良いレストランとしていくために多岐にわたる業務に取り組んでいます。
以前は、ホテルモントレ横浜の日本料理店で店長をしていたのですが、そのときのお客様が「本田さんに会いに」と現在のレストランまで足を運んでくださることも多く、そうしたお客様との交流がなによりも嬉しいですね。沖縄のホテルに異動になった先輩に会いに行かれたお客様もいらっしゃり、お土産話をお聞きした際には、そこまで先輩のことを思ってくださることに感動しました。長年にわたって私たちのレストランをご贔屓にしてくださる方が多く、そうしたお客様とのご縁が私の財産となっています。 
- また、お客様に育てていただいたという思いも私は強く持っています。例えば、高価なワインをボトルでご注文されて半分ほどしかお飲みにならず、「後の半分は勉強のためにスタッフで飲んでください」とおっしゃるお客様もいて、私たちを思うお気持ちを本当にありがたく感じています。
- 友人からの勧めが、入社のきっかけに。
- 幼い頃の家族旅行で滞在したホテルの楽しい思い出が、ホテル業界に興味を持ったきっかけです。学生時代には喫茶店でのアルバイトを通してサービス業の楽しさや奥深さを感じ、ホテルに就職してサービススキルを高めていきたいとも思っていました。
ホテルモントレへの就職を希望したのは、友人の勧めがあったからです。地元の友人が上京してホテルモントレ銀座に宿泊し、「すばらしいホテルだった。あなたも絶対に好きになるホテルだと思う」と連絡をくれたのです。そして、すぐにホテルモントレについて調べたところ、ブランドのコンセプトや企業理念に感銘を受けました。 - 私はホテルモントレに就職したい想いだけが強く、配属先の希望は特にありませんでした。ただ、やりがいを持って仕事に携われているので、料飲部に配属になってよかったと今では思っています。宴席も手掛けるホテルの料飲部というと上下関係が厳しい体育会系のイメージがあるかもしれませんが、ホテルモントレではまったくそんなことはありません。上司はなんでも気さくに相談に乗ってくださり、いつも親身に寄り添って、良き道標となってくれます。
- 学び、挑戦できる環境が整っている。
- ホテルモントレには必要なスキルを学んでいける環境が充実しています。レストランサービス技能検定やソムリエなどの資格取得に向けて、オンライン研修やeラーニングで学んでいくこともできます。新人の頃から店長の仕事を間近で見ることができ、売上管理や販売プロモーションの企画など、マネジメントに関わる業務にも早い段階から携わっていけます。
率先して仕事に取り組む姿勢を上司が評価し、いろいろ支援してくれるので、自主性を持って挑戦していくことができる環境です。「失敗してもいいから」と、さまざまな挑戦の場を与えてくれます。私も仕事への意欲を買っていただき、若いときから店長という責任ある立場を任せてもらいました。店長になった当初は力量が足りていない面も多かったと思いますが、上司の支援もあって大きく成長できたと本当に感謝しています。 
- 私の要望に上司が耳を傾けてくれるので、積極的に提案も行っています。例えば、レストランでアフタヌーンティーを始めたいという提案も聞き入れていただき、必要な機材を揃えてもらいました。責任ある立場を任せてくださり、さまざまな要望を受け入れもらえている以上、経営陣や上司からの期待に応えて結果を出していきたいと思います。
他部門のご紹介
ホテルモントレとは
ホテルモントレは1986年の創業以来、ヨーロッパを中心とした様々なコンセプトで全国11都市に20ホテルを展開してきました。異国情緒あふれる空間で、ゆったりとしたひとときをお客様に送っていただくために、まごころこもった上質なサービスを目指しています。
ご宿泊だけでなく、お食事やご宴席などさまざまなシーンで、ホテルモントレをご利用いただいたお客様に喜んでいただけるように努力していきます。
